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小児看護1 画像文字起こし

新生児・乳幼児の基本情報​

成熟新生児の出生時体重​

成熟新生児の出生時の平均体重は約3.0kgである。生後3~4日で体重は一時的によそ出生時体重の6~8%くらいが減少して最小となり、7~8日に出生体重に復し、その後増加をみるようになる。これを(1)という。

  1. 生理的体重減少

新生児の経過(分娩後の状態)​

分娩後5日くらいまでの乳汁を(1)、10日まで(2)、それ以後を(3)という。(1)にはたんぱく、灰分が多く、乳糖、脂肪は少ない。また分泌型A、リゾチーム、ラクトフェリンなどの抗菌物質を含み、感染防御としての役割が大きい。

  1. 初乳
  2. 移行乳
  3. 成熟乳

予防接種​

定期接種について​

定期接種は予防接種法に定められた予防接種で、(1)が実施する。予防接種はそれぞれ実施時期、回数が規定されている。 1歳前に接種する定期接種としては、生後(2)か月より接種する肺炎球菌、B型肝炎、ロタウイルス、生後(3)か月より接種する4~5種混合、および生後(4)か月より接種するBCGなどがある。

  1. 市町村
  2. 2
  3. 2
  4. 5

任意接種について​

また1歳以降に接種する定期接種として、1歳になったらすぐに行う(1)、(2)、3、4歳で行う(3)、および小学校6年生から高校1年生までの女子に行う(4)がある。

  1. 麻しん・風しん混合(MR)
  2. 水痘
  3. 日本脳炎
  4. 子宮頸がん(HPV)

小児特有疾患​

1. クループ症候群​

クループは3歳以下の乳幼児に多くみられ、突然の喘鳴と呼吸困難の発作を起こす(1)性喘鳴、嗄声、(2)様咳嗽を認める。

  1. 吸気
  2. 犬吠

2. マイコプラズマ肺炎​

(1)に多く、約2週間の潜伏期の後、発熱、(2)で発症する。(3)咳嗽は著明、全身状態は比較的良好である。

  1. 学童
  2. 乾性の発作性咳嗽
  3. 咳嗽

3. ファロー四徴症​

ファロー四徴症は、心室中隔欠損、肺動脈狭窄、(1)、右心室肥大を特徴とする心疾患である。 心室中隔欠損症は、欠損孔の小さいものは心雑音のほかは無症状で、自然に孔が(2)することもある。

  1. 大動脈騎乗
  2. 閉鎖

4. 肥厚性幽門狭窄症​

肥厚性幽門狭窄症は、(1)状嘔吐が特徴的な消化器疾患で、アトロピン療法が無効な際は、ラムステッドの手術を施行する。

  1. 噴水

5. 腸重積症​

腸重積症では、間欠性の腹痛、嘔吐を呈し、(1)便の排出、超音波検査でターゲットサインを認める。

  1. 粘血

6. 胆道閉鎖症​

胆道閉鎖症は、主として肝外胆管の閉塞により、胆汁の腸管への排泄が障害され、閉塞性(1)をきたす。尿は濃い黄色となり、胆汁排泄不全によって便は(2)色となる。

閉塞性黄疸とは: 肝外胆管の閉塞により、胆汁の腸管への排泄が障害され、血中に直接型ビリルビンが増加することによって生じる黄疸。

  1. 黄疸
  2. 灰白

7. 特発性血小板減少性紫斑病(ITP)​

特発性血小板減少性紫斑病(ITP)は、(1)が結合した血小板が脾臓などで破壊され血小板が減少する。その結果、骨髄での血小板産生が亢進し、幼弱な(2)が増加する。 重症例では免疫グロブリン大量療法が第一選択となる。

  1. 自己抗体
  2. 巨核球

8. 急性リンパ性白血病​

白血病のうち、リンパ球系に由来する(1)は、小児期に発症する悪性腫瘍のなかでも頻度が最も高い。

  1. 急性リンパ性白血病

9. てんかん​

(1)は脳の神経細胞群が過剰に興奮することで繰り返し発作症状をおこす慢性疾患である。

  1. てんかん

10. 熱性痙攣​

熱性痙攣は、生後(1)か月~(2)歳までの中枢神経感染や頭蓋内病変のない乳幼児において、通常38°C以上の発熱時に起こる発作性疾患(主に痙攣発作)である。上気道感染をはじめとする感染症や予防接種などの発熱の初期に数分以内の左右対称性の(3)を認める。反復する児に対しては、発熱初期に(4)をによって発作を予防する。

  1. 5
  2. 5
  3. 強直間代痙攣
  4. ジアゼパム坐薬
  • 強直間代痙攣とは: 強直期(全身の筋肉が硬直する)と間代期(全身の筋肉がけいれんする)が交互に現れる痙攣。
  • ジアゼパムとは: 抗不安薬、抗けいれん薬として用いられる。
  • 坐薬とは: 直腸に挿入して使用する薬剤。
  • 坐薬と座薬の違い: 坐薬は「座る」の「坐」を使い、座薬は「座る」の「座」を使うが、どちらも同じ意味であり、医療現場では「坐薬」が一般的に使用される。

11. デュシェンヌ型筋ジストロフィー​

デュシェンヌ型筋ジストロフィーは、伴性劣性遺伝病で、(1)が欠損するため、筋の非炎症性壊死が起こる疾患である。

  1. ジストロフィン
  • ジストロフィンとは: 筋細胞の細胞膜を安定化させる役割を持つタンパク質。
  • 筋ジストロフィーとは: 筋肉が徐々に萎縮し、筋力が低下する遺伝性疾患の総称。

感染症​

伝染性膿痂疹​

伝染性膿痂疹は、おもに(1)の感染により生じ、夏季に多くみられる。

  1. 黄色ブドウ球菌

髄膜炎​

髄膜炎では、大泉門の(1)がみられることがある。

  1. 膨隆

流行性耳下腺炎の合併症​

流行性耳下腺炎の主な合併症として、無菌性髄膜炎、脳炎、(1)[難聴・視力障害・片麻痺]がある。

  1. 難聴